こんにちは。

前回、「不安から逃れる唯一の方法」という記事を書きましたが、不安を感じなくするためには、いちどじっくり自分の心と向き合ってみるしかないのですね。

感情の裏に隠された本当の意味に気づこう

自分の心の深〜いところにある「自分はなにを不安に感じているのか」という、根本的なところを探り出していくのです。

実は、「不安を感じている」のは、顕在意識レベルのことなんですね。
顕在意識で認識できる感情というのは、表層的でしかないのです:)

その表層の下にある「潜在意識」の部分に、「不安」という感情に隠された、根本的な要因が眠っているので、それを探っていく必要があるのですね。

その根本的な要因に気づけないでいると、特定の場面や特定の出来事に遭遇すると、「不安」を感じ続けてしまうのです。

反対に、根本的な要因を探り出すことができたのなら、そこで「理解」することができるのですね。

「自分がいつも不安を感じてしまうのは、このときの思いや出来事から来ていたのだ」というように理解ができて、さらに腹の底から納得ができると、もう同じような場面で不安を感じることがだんだんなくなっていくのです:)

深く理解するほど手放すことができる

これって不思議なのですが、本当にそうなんですよ❣

「理解」するということは「癒し」にとても近いのだ、と以前書きましたが、まさにそれなんですよね。

でもこの「理解」にもレベルがあって、ただ「へー、そうなんだ」と、サラ〜っと流してしまう感じだと、「納得」にまで到達していないんですね。

ちゃんと自分の中に、その事実をしっかりと落とし込めてはじめて、「不安」を手放すことができます。

結局は、どれだけ真剣に不安を手放したい気持ちが強いか、というところにかかっているんですね。
本気度が強ければ強いほど、深く理解できるし、納得度も大きいし、手放すこともできるんですね。

癒さない限り、心の痛みは何度でもやってくる

さてさて。
こんなふうにして、私たちは自分の抱える「不安」を手放していくことができるのですね。
だからもし、いつも不安な気持ちがぬぐえない、というような人がいるならば、ぜひご自分の心を深く探っていってみてくださいね。

逆に、そうやって「不安を感じる」ということは、「癒やすべき問題がありますよ」という自分の中からの信号でもあるんですね。

これは、私たち人間に備わっている素晴らしい機能で、そうやって、私たちは感情を通して、自分の中からいろんな信号を受け取ることができるのですね。

ですが、ネガティブと捉えられがちな感情、たとえば、怒りや孤独感、悲しみなどの痛みを伴う感情に関しては、私たちはそれを見ないふりをしがちですね。

暗黙のうちに「良くないもの」のように扱って、なるべく排除しようとしてしまいます。

でも、見ないふりをしているうちは、それらの痛みはなくなることはありません。
むしろ、私たちに気づいてもらえるまで、何度も繰り返しやってくることでしょう。

自分で自分を癒す力を私たちは持っている

私たちの「心」というのは、とても親切ですよね。

私たちに気づいてもらいやすいように、ちゃんと信号を送ってくれるのだから:)

その信号に気づいたなら、ちゃんと向き合ってみてくださいね。

不安や孤独、怒りなどを、特定の場面で何度も感じてしまうような人は特に。

そこまで強くはないけれど、なんとなくざわざわする気持ちを感じるという人も、そのたびに自分の心と向き合うクセをつけてみてください。

慣れてしまえば、原因を見つけ出すことはそれほど難しくはなくなるでしょう。
そうやって、1つ1つ理解して、手放していきましょう。

本来、私たちには、自分で自分を癒していく力が備わっているのです。
ただそのやり方を知らないだけなのですね。

自分で解決できるようになると、本当の意味での強さを、自分の中に感じることができるようになりますよ:D