こんにちは。

巷ではインフルエンザが流行っているそうですが、みなさま大丈夫でしょうか。

私は小学生の頃に、インフルエンザの予防接種を受けさせられていて、いつもそのあと具合が悪くなっていました:)

予防接種を受けて具合が悪くなってたら意味ないのでは?と、子供ながらに疑問だったことを思い出します。

この記事の目次

病は気から

「病は気から」とよく言われますが、本当にその通りなんですね。

よく、
「毎年この時期になると風邪ひくんだよね〜」
などと言っている人がいますが、これはもう潜在意識に刷り込みが入ってしまっているので、本当に風邪を引いてしまうパターンなんですね。

それで、「やっぱり風邪ひいた。この時期は必ずそうなるわ」などと思うことによって、さらにその思い込みは強化されていくわけです。

だから、そんなふうな思い込みをもしお持ちなら、今すぐ捨ててしまってくださいね。

「私はいつも元気で健康よ❣」
と、呪文のように唱えてください(笑)

心のあり方が体に表れるよ

心が弱くなると、体も弱くなります。 

心が強くなると、少々のことでは体もへこたれなくなります。

だから、いつも健康でいるためには、強い気持ち・心でいられる、ということがとても大事なのです。

私たち人間は、思っている以上に繊細にできていて、心で思っていること、考えてることが、体への影響として出てしまうんですね。

「いつもどこか具合が悪い」などと言っている人は、きっと心がとても繊細なんですね。

あれやこれやいろんなことを心配したり、考えすぎてしまったり、気にしすぎてしまったり・・・。

たとえまわりにはそう見せていなかったとしても、心のなかではいろんなことに傷ついたり、感情が揺れまくったりしているかもしれません。

まずは、そんな自分の心をちゃんと認識することから始めましょう。
そんな状態でずっといたくはないですよね。

穏やかで揺らがない心を手に入れよう

では、どうやったら強い気持ち・心でいられるのかというと、ストレスがない状態をキープし続けることがすべてなんじゃないかな、と思います。

なんの心配もない、なんのイヤなこともない、たとえイヤだなと思うことがあったとしても、気持ちを切り替えることができる、そんな状態です。

「強い心」と言っても、攻撃的になるとか、絶対負けない!などと気負ったりする必要はないのですね。

どちらかというと、「乱されない心」という感じでしょうか。

いつも穏やかで平安な心。
そんな状態こそが、最強なんじゃないかなと思います。

ストレスを感じない心を作ろう

そうなるためには、2つのやり方があります。

1つは、ストレスを感じる状況を避けること。
もう1つは、ストレスを感じない心を作っていくこと。

前者の方は、ちょっと限界があるかもしれません。

たとえば会社勤めをしている方などは、いくら職場でストレスを感じていたとしても、そんなに簡単に辞めることはできない場合もあるでしょう。

もちろん、体になんらかの症状が出ていたりするのなら、すぐにでも辞めることをオススメしますが、たとえその場所から離れたとしても、自分自身が変わる必要がある場合は、違う場所へ行ったとしても、また同じようなストレスに悩まされるかもしれません。

その場合は、後者の「ストレスを感じない心を作っていく」ということをしていく必要があるのですね。

なぜストレスを感じるのか原因を見つけることが大事

「ストレスを感じない」とは、感情を麻痺させたりするのではなく、必要以上にまわりを気にしすぎない、心配をしすぎない、ということですね。

もし、どうしても気になったり心配してしまうのであれば、自分の心と向き合っていくしかないのですね。

なぜ、そんなにまわりが気になってしまうのか。
なにをそんなに心配しているのか。

深く深く自分の心を探っていくことで、自分が抱えている何かに気づくことができるはずです。

そして、それをもう必要ないと思うのであれば、手放すことを選択すると良いのですね。

自分で手放すことが難しいのであれば、セラピストやカウンセラーの力を借りても良いでしょう。

大事なのは、自分が抱えているものに気づくこと。
そして、それを手放すという選択をすることです。

意識を変えて健康を手に入れよう

心と体はつながっています。

私たち自身が意識を変えていくことで、健康を手に入れることができるのですね。

逆に、体に何らかの症状が出ることで、自分の持っている思い込みなどに気づくこともできるのです。

体は私たちにいろんなことを教えてくれている、素晴らしい役割も果たしてくれているんですよ:)