こんにちは。

今世間を騒がせている日大アメフト部の問題。

いろいろと思うところはあるのですが、前監督・内田正人氏のチャートを作ってみて「わーーーお!!!」と叫んでしまったので、今日はそのご紹介です:D

内田正人前監督の出生図チャート

内田正人氏
1955年8月9日
埼玉県北本市

出生時間は不明なので、正午(お昼の12時)で出しています。

さあ、ご覧ください(笑)
(ハウスは無視してくださいね)

太陽:しし座15度(火・不動)
月 :おひつじ座14度〜26度(火・活動)
水星:しし座19度(火・不動)
金星:しし座9度(火・不動)
火星:しし座18度(火・不動)
木星:しし座12度(火・不動)
土星:さそり座14度(水・不動)
天王星:かに座29度(水・活動)
海王星:てんびん座25度(風・活動)
冥王星:しし座26度(火・不動)

内田正人前監督のチャートはしし座優勢

どうですか、このしし座祭り!この偏り具合!

かなりツッコミどころ満載なチャートなんですね。

と言っても、チャート自体に善し悪しはありません。
星の偏りは個性だよ、ということを大前提として理解してくださいね。

その個性が、良く出るのか悪く出るのかは、本人次第になります。
本人の人間性にかかってくる、という感じかなぁ。

ただ、偏り方が極端なチャートというのは、やはり強烈な個性・性質として出やすくなりますね。

内田前監督のチャートは、それを如実に表してくれています。

火のエレメントが強いとどうなる?

まずはエレメント配分から。

★10天体のエレメント配分
  火:7、地:0、風:1、水:2

火が多いですね(笑)
個人天体である太陽、月、水星、金星、火星までの5天体は、すべて火の星座です。

内田前監督は火のかたまりのような人であることが、容易に推察されますね。

火は、情熱や勇気の象徴。とてもエネルギッシュで、勇猛果敢にチャレンジしていくのですね。

また、物事を直感的にとらえたり判断したりするのが特徴で、現実や細かいことにはあまり目を向けません。

わーーーっと大きな理想や目標を掲げて、その理想を情熱的に追求していく、そんなイメージです。

火なので、多すぎるとどうなるでしょうか。
自分自身が燃えるだけなら良いのですが、どんどん火は燃え広がっていきますね。

その結果、まわりは「アチチチチ」となって、火に巻き込まれるしかなくなります。
でも、本人は火の中心にいるから気づかない、という。

火が適切に使われるのであれば、まわりの人々を鼓舞して一緒に頑張っていく!そんなイメージがわいてきますね。

地と風のエレメントが弱いとどうなる?

そして、地のエレメントは0、風のエレメントは1しかありません。

地は、実際に目に見える結果を大事にするエレメントです。1つ1つ確かめて積み上げて、ゆっくりだけど確実に成果を出していく・・・、そんなイメージです。

この地がないと、現実的な判断能力があまり機能しなくなってしまうんですね。

実際にどのぐらいまで出来たのか確かめて・・・といった確認作業もほとんど行われていなかったのでしょう。

チームの現状や選手たちの状態を、正確に認識できていなかったのでしょうね。

さらに、風は論理・客観性とコミュニケーションを象徴するエレメントです。

物事を俯瞰して冷静にとらえる力、自分の考えを的確にまわりに伝える力、理解してもらう力なんですね。

この風も、ほとんどないに等しい状態です。

今回の事件の関係者の会見から垣間見れたのは、前監督と選手はほとんどコミュニケーションなんてしていなかったであろう、ということでした。

おそらくコーチたちにも、トップダウン形式で一方的に自分の考えを伝えるだけだったのでしょう。

これでは相互理解は得られないし、本当の意味での信頼関係は生まれないのですね。

不動宮が多くて柔軟宮が少ないとどうなる?

次に、行動タイプを見ていくと、こちらも偏りがすごいんですね。

★10天体の行動タイプ配分
  活動:3、不動:7、柔軟:0

行動タイプは3つにしか分けられないので、だいたいは適度にバラけたり、少なくとも1つは配分されたりするのですが、内田前監督は、「不動」がほとんどを占めていて「柔軟」が0です。

もう言葉の通り、柔軟性は0に等しいと言ってもいいのではないかと思います。

まわりに合わせて折り合いをつけていく、ということが、おそらくまったくなかったのではないでしょうか。

「不動」メインなので、頑固で融通がきかない、考えを絶対に変えないし曲げない。
まわりが自分に合わせるのが当然、といった感じですね。

内田前監督の指導方法は「昭和のやり方」などと揶揄されていたりしますが、自分がこうだと思ったやり方を変えることはなかなか難しかったのではないかと思います。

成功体験をいつまでも引きずってしまったり、それが最善だと思い込むと、ひたすらそのやり方を守っていったり。

時代の変化には乗り遅れてしまうでしょうね。

でもある意味で、それが「伝統」と言われる由縁なのかもしれません。

しし座は本来どんな性質?

具体的に星座でみていくと、内田前監督はしし座を6つも持っているんですね。

しかも太陽、水星、金星、火星の個人天体に4つと、木星と冥王星です。
ほどよく全部がまとまって配置されているので、この6天体は1つのかたまりとして考えても良さそうです。

こんなチャートはなかなかお目にかかれません(笑)

しし座は本来、どのような性質なのでしょうか。

しし座は守護星が太陽です。

「自分は特別な存在なのだ」という強烈な自意識を持っています。

プライドが高いので、ナニモノにもへつらうことなく、正直に自分でありつづけようとします。

その意識が、しし座の人を堂々としているように見せたり、自信家に見せたりすることがあるのですね。

本来とても面倒見がよくて、親分肌の気質を持っているので、自分を慕ってくる人には惜しみない愛情を注ぐでしょう。

リーダーとして人々の上に立ち、まわりを明るく照らし、引っ張っていくことのできる器を持っています。

そんなしし座のリーダーを、人々は尊敬の念をもって賞賛するのですね。

これが、本来の良い面の出ているしし座の姿です。

しし座の性質が悪く出てしまうとどうなる?

では、しし座の性質が悪く出てしまうとどうなるのでしょう。

しし座の人は、意識しているしていないにかかわらず、強烈な「特別意識」を持っているんですね。

自分は他の人々とは違って特別な存在なのだ、という「選民意識」とでもいうのでしょうか。

普通とは違うのだということをアピールするために、わざと目立つような行動をとったり、派手に着飾ったり、尊大な態度をとったりする、というしし座もいるでしょう。

それは、まわりから賞賛されたい、尊敬されたい、特別な存在として扱われたい、という本能的な強い欲求がそうさせているんですね。

自分が褒められたり、賞賛されているととても気分が良いし、子供のように喜びます。

ですが、自分が無視されたりちょっとでもプライドを傷つけられたりすると、冷淡になったり容赦しなかったりしてしまうのですね。

さて、いつも自分が賞賛されたり特別視されるためにはどうしたら良いでしょうか。

それは、絶対的な権力を握る、ということですね。

権力者になれば、少なくとも表面的にはまわりから崇められ、特別に扱われることになります。
なので、基本的にしし座の人は権力を握れる立場を好むのですね。

しし座は本来、リーダーになる器のある気質なのですが、それが悪く出てしまうと、権力をかさにきて、尊大で傲慢な態度をとってしまったり、まわりを支配して文句を言わせない、などという独裁者になってしまうのですね。

しし座が強すぎる内田正人前監督

内田前監督の振る舞いを見ていると、はしばしにしし座らしい面が出ていますよね。

彼の場合は、このしし座を6つも持っているのでね。どうなってしまうかは、だいたいお分かりいただけるかと思います。

会見での発言からは、自己保身がかなり感じられましたが、それは絶対的な権力を失いたくない、という彼の悪あがきなんでしょうね。

そしてまた、彼の視点では、「自分は絶対的に正しいし、自分は悪くない」んですね。

一応謝罪の言葉も口にしていましたが、本心からという感じではなかったように思えました(笑)

それは、彼はおそらく「自分が間違っていたのだ」とは決して思えないし、思いたくないからなんだと思います。

そう本気で信じているのだと思います。

天王星のトランジットで変化がやてくる

さて、なぜここに来て内田前監督の独裁政権が崩壊しかかっているのかというと。

おそらく、天王星の影響なのかな、と思います。

現在進行(トランジット)の天王星が、先日おひつじ座からおうし座へと移行しましたね。

内田前監督の出生図(ネイタルチャート)の天王星は、かに座29度7分にあるのですが、その天王星に、現行(トランジット)の天王星が90度(スクエア)の角度を形成しています。

ちょうど4月下旬ぐらいから5月下旬ぐらいまで。この期間はタイトな90度を形成しているんですね。

天王星は、1つの星座に約7年滞在します。84年かけて12星座をグルッとまわります。

だいたい21年ごとに、出生図の天王星に、トランジットの天王星が90度、180度、90度という感じでコンタクトしていくんですね。

年齢になおしてみると、だいたい21歳頃(社会人になる頃)、42歳頃(中年期に入る頃)、63歳頃(老年期へ入る頃)の3回です。

このタイミングは、人生でも1つのサイクルが終わって、新たなサイクルが始まっていくときなんですね。

天王星による「変化」を促されます。それまでの生き方を変える必要に迫られるんですね。

しし座が学ぶべきテーマとは

これから約7年間は天王星がおうし座に滞在するのですが、面白いことに、これから次々に内田前監督のしし座の天体たちに90度でコンタクトを取っていくんですね。

金星から始まって、木星、太陽、火星、水星、冥王星の6つの天体に、天王星がどんどん刺激を与え、変化を促していきます。

これからの7年間で、内田前監督は劇的な変貌を遂げることでしょう。

これだけ集中して天王星から刺激があると、変わらざるをえないですね。

90度(スクエア)なので、かなり厳しい変化になることが予想されますが、これも自分自身の成長のためと、甘んじて受けるしかないでしょうね。

しし座の学びは、「自分も特別だけど、まわりの人も1人1人みんな特別な存在なのだ」ということに気づくことなのかもしれません。
自分が特別に扱われたいように、まわりの人も特別に、大事に扱われるべき存在なのだということ。

そして、「権力の座にいなくても、自分が特別な存在なのだということに変わりはない」ということを受け入れることなのかもしれませんね。