こんにちは。

羽生結弦選手のオリンピック2連覇金メダル、日本中が湧いたのではないでしょうか:D

宇野選手も銀メダルなんて・・・。本当にすごいことですね!

個人的に心から驚いているのは、数年前までは4回転ジャンプを1回でも決められたらすごい!という感じだったのに、今大会では4回転ジャンプをみんなビシバシ決めていて、どうなっているんだ・・・(・・;)と。

人間が肉体の限界を超えていく力って、ホントにすごいです・・・。

ちょっと前までのフィギュアスケートとは、完全に内容が変わってきてしまってますね。
時代の移り変わりを感じます。

羽生結弦選手のホロスコープチャート

さてさて。

羽生結弦選手ですが、公式練習後やショートプログラムが終わったあとのインタビューなどでは、とっても強気でクールな発言が目立っていました。

冷静に「金メダルは自分が取ります」「自分に出来ることはすべてやってきました」などと言っているのを聞いて、うーん、とても23歳とは思えない、、、と末恐ろしさを感じていたのですが、本当に金メダルが決まった瞬間には号泣している姿を見せてくれて、ちょっと安心しました:)

実際に言葉にすることで、自分自身を鼓舞していたのでしょうね。
「有言実行」できてしまう精神力の強さには、本当に感服します。

そんな羽生選手のホロスコープチャートです。(データのみ)
1994年12月7日 宮城県仙台市
※出生時間は不明のため、正午にしています。

出生時間は分からないので、ハウスなどは完全に無視してくださいね。

彼の太陽はいて座ですね。
銀メダルをとった宇野昌磨選手も太陽はいて座です。

トップアスリートにはいて座の選手は結構多いのですが、いて座は火のエレメントでしたね。

火のエレメントの星座(おひつじ座、しし座、いて座)は、自分の内側にある情熱を、スポーツで表現することがとても得意です。

チャレンジ精神旺盛で、勝負ごとに熱くなるんですね。負けたくない!という気持ちが強いので、練習も人一倍するでしょう。

アスリートに多い「いて座」の資質とは

基本的にいて座は、自己肯定感がとても強い星座なんですね。

いて座の守護星は「木星」ですが、「木星」は拡大、発展、幸運を意味する惑星でしたね。

そんな守護星を持ついて座のみなさんは、楽観性と自己肯定感を生まれながらに持っているんですね。

たとえ失敗することがあったとしても、あんまり凹みません。仮に凹んだとしても、すぐに立ち直って前を向きます。
時には、まわりが「もう少し反省してよ〜」と思うぐらい、まったくこたえてない!なんて人もいるでしょう:)

でも、理由はないけれど、「自分はこれでOK!」と思えるというのは、実は一番私たちに必要な「強さ」でもあるのですね。

アスリートなんて、1つの失敗にくよくよしていたら、きっと身がもたないでしょうね。

そーゆー意味でも、いて座の楽観性は、アスリートには必要な特性なのかもしれません。

いて座は限界を超えていく星座

さらに、いて座は、どこまでも自分を拡大していきたい=限界を突破していきたい!という気持ちを強く持っています。

向上心がとても強いので、どこかで満足してしまう、ということが基本的にあまりありません。

まだ先にある景色を見たいんだ!という強い本能的欲求が、いて座の人の魂にはあるのですね。

だからこそ、限界を超えてまでも、新しい世界を見に行こうとする。
自分の限界に常に挑戦し続けて、それを超えていく、ということができるのですね。

羽生選手の火星に強烈なアスペクトがあるよ

羽生選手のチャートで特徴的なのは、彼のしし座の火星へのアスペクト(他の惑星との角度)です。

彼の火星は、しし座の29度にあるのですが、その火星に、さそり座の29度〜30度で重なっている木星&冥王星の2つの惑星連合軍から、90度の角度でコンタクトがきています。

アスペクト(惑星同士の角度)は、度数がタイトなほど影響が強いのですが、この場合、かなりタイトな90度を形成しているんですね。

しかも、度数にも意味があって、60度や120度は緩やかな影響力となって表れますが、0度、90度、180度は、とても強烈な影響力となります。

羽生選手の場合は、彼のしし座火星が、木星と冥王星からとても強い影響力を受けている、と考えることが出来るのですね。

しし座の火星はドラマチックに自分を演出する

「火星」は、男性エネルギーの象徴で、私たちの情熱、行動力、闘争心などを意味していました。

スポーツなどの勝ち負けを競うときなどにも使うんでしたね。

 

しし座の火星は、自分を強く表現したい、まわりから注目されたい!という欲求を強く持っています。

ヒーロー・ヒロイン気質で、自分をドラマの主人公に見立てて、ドラマチックに生きることを望んでいるんですね。

しし座も自己肯定力の強い星座で、いつでも自信たっぷり、堂々と王者の風格を備えています。

自然とまわりからの注目を集めてしまうオーラを身にまとっていて、彼ら自身も、まわりから注目を集めるための努力は惜しみません(笑)

火星への木星と冥王星からのアスペクトの影響は

そんな火星に、木星と冥王星の連合軍からの強烈な影響があるわけです。

木星は、どこまでも拡大していく惑星でしたね。
木星が、個人天体(太陽・月・水星・金星・火星)とアスペクトをとると、その個人天体の性質をどこまでも広げていく、という意味になります。

この場合は、しし座の火星の気質をどこまでも広げていく、という解釈になります。
さらに、木星には冥王星がピッタリとくっついているので、徹底的に広げていこうとするんですね。

冥王星は、「オールオアナッシング」、「0か100か」と言われる、とても極端な影響を与える惑星です。

まずは、木星のどこまでも広げていくという性質を、さらに100%の力で推すんですね。

木星&冥王星の強大な力となって、しし座の火星へエネルギーを送るわけです。

するとどうなるのか。
しし座の火星のエネルギーが、ときに爆発的な、驚異的な力となるのですね。

羽生選手の場合は、フィギュアスケーターという、華やかに自分を表現できる舞台で活躍しているので、その力がとても良く生かされているんですね。

その強大な力は、自分自身に対する絶対的な自信とプライドになると同時に、彼のたぐいまれな表現力となっているし、徹底的な努力につながっているし、まわりからの賞賛や注目を一身に集める力となっているのです。

どんなアスペクトもその人の個性

これがもし、スポーツなど何もしていない、普通の生活をしている人だったらば・・・。

もしかしたら、まわりの注目をひたすら集めるためだけの行動をしていたり、異常な権力欲を持ってしまったり、ギャンブルなどの投機に夢中になってしまったり・・・という可能性もあったりするんですね。

火星エネルギーの爆発により、事故や怪我を引き起こすことも考えられます。

(※ 同じアスペクトを持つ人が、必ずこうなるということではありません。)

そのぐらい、かなり強烈な「火星」を彼は持っているのです。

でも、どんなアスペクトがあったとしても、それは私たちの個性なんですね。

自分でそれを直したほうがいいと思うなら、そのアスペクトの力を抑えるために試行錯誤していけばいいし、うまい使い方を見つけられるよう努力していけば良いのですね。

結局は、私たちがいかに自分自身に意識的になって、自分が望む方向へと努力していけるのか、ということにかかっています。

土星が去ることで自分の成長に気づけるよ

さて、羽生選手の生年月日の情報だけで見たところ、現在進行(トランジット)の惑星の影響で、今回の金メダルにつながったようなものは確認できていません。

正確に出生図(ネイタルチャート)が作れれば、もしかしたら何か要因を見つけることができるかもしれません。

1つ言えるのは。
去年2017年12月下旬から、土星がやぎ座へと移ったのですが、それまではいて座に滞在していたのですね。

土星が1つの星座にいるのは、約2年半でしたね。

羽生選手は、ソチ五輪後からの4年間は、怪我にみまわれて、かなり苦労したと語っていますね。
土星がいて座に滞在していた間は、相当な重圧と、身動きがとれないような閉塞感を味わっていたのではないかと思います。

でも、この期間があったからこそ、彼はさらなる成長を遂げて、今回の素晴らしい結果を手に入れたのでしょうね:D

土星が去って初めて、以前の自分からは、ひと回りもふた回りも大きく成長していたのだ、ということに気づけるのですね。