こんにちは。

もう3月ですね❣

冬場は寒いから・・・という理由で、なんとなく活動をサボったりしがちですが(・・;)、春一番も吹いたことですし、そろそろ本格的に始動したいなと思っています。

私たちは本能的に「変化」を恐れている

私たち人間は、なんだかんだ言っても、慣れ親しんだ場所から離れたり、変化を起こすことをあまり好まない習性があるのですね。

「変わりたい」、「動かなくちゃ」と思っていたとしても、なかなかそれを実行に移すことができなかったりします。

同じように、なにか新しいものやチャンスがやってきたときに、変化への期待や喜びよりも、どうしても「恐れ」が先にたってしまったりします。

なぜなら、そのなんだかよく分からない「新しいもの」を受け入れたり、新しいことに挑戦してみたら、自分がどうなっていくのか予想がつかないから、、なんですね。

そして、それまでうまく折り合いをつけてきた物事や状態を維持することの方が、安全で安心でいられるように思えて、予想がつかない未知のものよりも、慣れ親しんだ安心感を選択してしまうのです。

私たちは、「分からない未知のこと」に対して、ものすごい恐れを抱くんですね。無意識に防衛本能のようなものが働いてしまいます。

これは、私たち人間の本能的な習性なのかもしれません。

土星は物事を整えて安定させることが得意

でも、その「恐れ」や「防衛本能」が過剰になってしまうと、現状に固執して成長がストップしてしまいます。

これって、まさに「土星」の世界観なのです。

「土星」という惑星には、時間をかけて物事を整えていく、基盤を固めて安定させていく、そんな意味がありました。

そのための「ルール」や「規範」を作って、物事を整備していきます。
そして、社会的に通用する「普遍的」で「常識的」なルーティーンにしていくのです。

社会に適応する形にしたり、常識から逸脱しない形に作り上げたりすることが、土星はとても得意なんですね。

だから、土星を守護星にもつ「やぎ座」の人は、物事をみんなが納得する形に整えていくことがとても上手です。

そこに個人的な感情が入ることはないし、途中で投げ出したりすることはほとんどないので、まわりからの信用はとてもあついでしょう。

やぎ座の人に任せておけば、まともでキッチリしたものが出来上がるはず、とみんな思うのですね。

実際、やぎ座の作り上げたものは、非の打ち所のない完璧なもので、永続的に使えそうなもの、であるはずです。

変化を起こすのは天王星のパワー

ですが、「永遠に変わらない物事はない」のですね。

ずっとそのまま変わらずにあり続けるもの、というものはこの世にはないわけです。

その時は完璧に思えた物事でも、時の流れとともに、ズレが生じてきて時代にそぐわなくなってくるものなのですね。

そのときになにを選択するのか。

新しいものを受け入れて変化していくのか、それとも、変化を嫌い、安定しているそれまでのやり方に固執するのか。

ここで新たな成長が生まれるのかどうかの分かれ道、になるのです。

でも、「変化しないままでいる」ということは、おそらく無理なんですね。
いずれ必ず変化せざるを得ないときがやってきます。

自ら変化を起こせない(起こさない)ときは、変化せざるを得ない事態が、外的要因としてやってきたりするのですね。

この変化が、「天王星」という惑星の世界観です。

土星で作り上げたものを改良していくのが天王星

「天王星」は、簡単に言ってしまうと、現状に飽き足らず「変化」を促す惑星です。

なんでもかんでも変化させるということではなくて、土星で安定していたものが、もう現実にそぐわなくなってきたときに起こってくる必然的な変化、という感じでしょうか。

天王星はみずがめ座の守護星なのですが、みずがめ座はやぎ座の次に来る星座でしたね。

やぎ座からみずがめ座へ。
土星から天王星へ。

この流れ、お分かりいただけるでしょうか。

やぎ座の土星で作り上げたものを、改良していくのがみずがめ座の天王星なんですね。

そして、物事はすべてこの流れを辿っているのだと思います。

やぎ座土星のパワーで、物事を作り上げて安定させて、しばらくすると、みずがめ座天王星のパワーで、変化を加えて改良していく。

そして改良したものは、やがては安定して、やぎ座土星のエネルギーへと変化していく。
そしてさらに天王星で変化・改良していく・・・。

この繰り返しです。

私たちは土星から天王星へと常に進化し続けている

本来、物事はそうあるべきだし、私たち人間の成長も、そうあるべきなのだと思います。

ある目標に向かって頑張って努力して。(土星)
目標達成して、いったん獲得したものの安定維持に努めて。(土星)
でも、そのままではいられないときがやって来るのですね。(天王星)
そして、自ら変化を起こすこともあれば、なかなか動けないときには外側から変化がやってきます。(天王星)

本能的に変化を好まない私たちは、おそらく最初は戸惑い抵抗するかもしれません。

でも、「変化しつづける」ということも、ある意味では私たち人間の本質でもあるのですね。

いずれ変化を受け入れて、その変化に対応し、自分や物事を安定させていくのですね。(天王星⇒土星)

そうやって、私たちは少しずつ進化し、成長を遂げているのでしょう。