日中は暑いですが、夏のうだるような暑さが和らいで大分過ごしやすくなってきましたね。

今年の夏は久しぶりに花火大会で間近に花火を見ることができました。

体中に響き渡る迫力のある「ドーン」という音と、暗闇に鮮やかに光り輝き消えていく儚さと余韻。

綺麗だけど切ない、楽しいけれど物悲しい、ノスタルジーに浸れる時間でした。

夏の思い出と共に、暑さで疲れた心と体を癒し、これから迎える秋に備えてリフレッシュできるようなレモンの精油について今回はご紹介したいと思います。

レモンの効用

果皮を冷圧搾法

効用:毛細血管強化、美白作用、口内炎、喉の炎症など

芳香成分:βピネン、リモネンが多く含まれています。

どちらもモノテルペン炭化水素類で、揮発しやすいのが特徴です。

殺菌、消毒、抗ウイルス作用、抗炎症、鎮静作用などが優れています。

リモネンには鎮静作用、血行促進作用、胃腸の蠕動運動促進作用、抗結石作用、抗ウイルス作用、抗がん作用があります。

フレッシュな香りには、気分の効用や気持ちの切り替えを促したりするほか、理解力や集中力を高めたり、冷静さを取り戻すなどの働きが知られています。

効果としては鎮静作用によるリラックス効果や、血行促進作用による冷え性や肩こりなどの改善、腸蠕動促進作用による食欲増進効果、育毛効果などがあります。

食用はもちろんですが、抗菌性などの効能は古くから利用されてきた歴史があり、古代エジプト人は肉屋や魚が痛むのを防ぐために使用していました。

1キロのオイルを製造するのに3000個のレモンが必要だそうです。

レモンの使用方法

消毒殺菌作用に優れているので、放散させれば空気の脱臭や殺菌に役立ちます。

ルームスプレーとして使用すれば気分もリフレッシュしながら風邪やインフルエンザなどの感染症予防に使用することもできるんですね。

レモンには消化促進作用や、弱っている胃腸の蠕動運動を正常に戻す作用もあるので胃もたれを感じた時にも効果があるようです。

朝起きがけにレモンオイルを入れたお水を飲めば体の解毒・浄化となります。私も朝に飲用しています。

気分を爽快にさせ、高揚させたい時にはペパーミントを混ぜて使用してみても。

*皮膚への刺激があるので、敏感肌の方は注意しましょう。ピリピリしたりするときは濃度を調節するなどの工夫が必要になります。

光毒性(肌についた状態で紫外線を浴びると皮膚にダメージを与える性質)があると言われていますので、肌への使用後は日光を避けましょう。

夜のみに使用するのがいいと思います。

*香りを楽しむアロマテラピーではそれほど気にする必要はないのですが、症状の改善を目的とした代替療法としてのメディカルアロマテラピーでは、内容成分の明らかなケモタイプの精油を使いましょう。